プロレーシングチームが選んだ信頼の米国インターコンプ、タイヤ・ドライヤー/パージングシステムです

世界のF1やGT、ナスカーやインディカーなどでタイヤエアの主流「ドライエアー」を作り出すと同時に緻密な空気圧の加減調整が可能な本インターコンプ製 ドライエアーシステムは、最大で4本同時に完全なドライエアーを充填できる世界のトップレーシングチームが選んだプロ向けタイヤエアドライヤー/パージン グシステムです。

本ドライヤー/パージングシステムは画像の通り、強制乾燥機能部やエアゲージ、パージング機能部など全ての機能がスチールフレームのタイヤ付きカートに取 り付けられていますので、ピット内での展開/設置はもちろん、移動も楽々どこへ遠征してもF1やGTでタイヤサプライヤーがチームに供給しているのとまっ たく同一の強制乾燥されたドライエアが使い放題です。
また使用可能なのは空気だけではなく、窒素の強制ドライエア化も可能です。

これらのシステムが機能的に設置されたカートフレームは付属ドーリーを外せば壁面やトレーラー内部に固定できる設計がされていますので、トランスポーター をお持ちのレーシングチーム様ならトランスポーター内に設置し、使用時には製品付属のエアホースを伸ばしてくるだけという使い方も可能です。
ドライエアを入れる/抜くという作業は本システムのエアゲージ横にある大型トグルスイッチ一つで可能、つまり四輪を同時にかつ正確にドライエアにてまったく同一のエア圧に調整する事が可能です。

そして気になるのがドライヤーカートリッジの寿命、たとえどんなに性能が良くてもタイヤ数セット分で高価なカートリッジ交換なんて使い物になりません。
しかし本タイヤエアドライヤー/パージングシステムは空気の水分除去/強制乾燥にシリカゲルを使用していますので何度でも再利用が可能です。
ドライヤーカートリッジ内部の乾燥剤がピンク色になってきたらカートリッジを外して中の乾燥剤を加熱するだけで今まで吸収してきた水分が放出され、再び新品同様のドライヤー性能に戻ります。
また市販のシリカゲルも使用可能な設計がされていますので湿度の高い場所でも長年に渡ってご愛用頂けます。

なお、本インターコンプ社製タイヤエアドライヤー/パージングシステムにはコンプレッサー機能はありませんので使用の際は別途エアタンク又はエアコンプレッサー等の圧縮空気供給源を接続lしてお使い下さい。