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補修パーツ&アクセサリー

M350ゲインアジャスタブルマイクロフォン


6,292円




  

 製品特徴
M350ゲインアジャスタブルマイクロフォンはミリタリー規格M101ダイナミックマイクと同クラスの高い信頼性/耐久性を維持しながらアナログ~デジタルまで各種無線システムから携帯電話にまで対応可能な幅広いゲイン
ダイナミックマイクロフォンは本来、航空機用として人気のあるローゲイン式マイクロフォンとなり、小型軽量な本体に高音域の耳障りなノイズだけをシャットアウトする高性能ノイズキャンル特性を備えています。
また安価なコンデンサーマイクでは耐えられない過酷な環境でも高品質な交信を可能にします。


 製品詳細
製品名 M350ゲインアジャスタブルマイクロフォン
機能 ゲイン調整式エレクトレットマイク
狭指向特性
耐衝撃/耐湿性

 製品保証
CTS初期不良保証
▼ゲインとは?
ゲインとはマイクが拾った音を増幅する割合を示しており、具体的にはマイクが拾った音を電気信号へ変換する際の周波数を決定するもので、おおまかにはマイク感度と言って問題ありません。
使用するユーザーの立場から簡単に言い換えれば、マイクの音量を決めるのがゲイン、スピーカーの音量を決めるのがボリュームであり、声が大きすぎてうるさい場合はゲイン/ボリュームを下げ、逆に声が小さい場合はゲイン/ボリュームを上げる必要があります。


▼最適なマイクゲインの調整方法
受信側がボリュームを大きくしても周囲の騒音だけが大きくなり依然として送信者の声が小さくて聞こえにくい場合には、送信者のマイクゲイン(マイク感度)を高くします。
逆に送信者の声が大きすぎて声が割れる/歪む等でよく聞き取れなかったり、通信機によっては破損防止の為に音声が遮断されたりする場合もありますので、その場合はマイクゲイン(マイク感度)を低くします。
なお送信者の声が小さくて聞こえないからといってむやみにマイクゲイン(マイク感度)を上げても声以外の周囲の騒音まで比例して大きく増幅されてしまいますので、最初に周囲の雑音をできるだけ拾わないようマイク位置を口の真正面かつ唇が触れるくらい近い位置へ調整してから次にマイクゲイン(マイク感度)を調整する事で良い結果が得られるようになります。

なお各種無線/携帯電話などはそれぞれ異なる最適なマイクゲインを前提に設計されていますのでマイクゲイン(マイク感度)は高ければ高いほど優れているという訳ではなく、適切でないマイクゲインは音声が小さい又は遮断されて聞こえない等のトラブル原因になります。


  • メーカー: Rugged Radios


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